新品未使用品の将棋駒箱です。桐箱付き。
・作者は松浦清治氏。富士駒の会に所属し近年はタイトル戦でも氏の駒箱が使われることがあるそうです。
・素材は島桑（御蔵島桑）。桑の最高峰でその色彩から金桑とも呼ばれます。
以下は購入サイトから引用
　「四隅落印籠形、黒檀と黄楊の回り縁・丹念な拭き漆・蓋の天板は（単なる接着ではなく）はめ込み式（駒箱によく有り勝ちな蓋の天面と側面の微妙なズレが生じません）・上下の木目の文様をあわせる等、もうこれ以上は考えられない作品。もちろん蓋の下部・内箱の上部にトメ（チギリ）が埋めてあります。」
手を離して蓋が閉まるまで約２秒ほどでした。
サイズ　約10.4ｃｍ×約10.4ｃｍ　高さ約10.3ｃｍ
新品の状態で購入した品ですが、購入当時から保管によるスレがわずかに見られました。